
ペトロナス・ヤマハSRTのバレンティーノ・ロッシは、MotoGPサンマリノGPの予選Q1でクラッシュ。最終的に23番手で予選を終えた。ロッシはこの結果について、「非常に苛立たしい」と語る。
ロッシはサンマリノGPの予選Q1序盤に、ターン15で転倒。その後、2台目のマシンに乗り換えて予選アタックを続けることができたものの、クラッシュ前に記録した1分32秒967からタイムを縮めることができず、予選23番手に終わった。これは全ライダー中後ろから2番目……彼の後ろには、今回が復帰初戦となるアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ペトロナス・ヤマハSRT)ただひとりしかいない状況だ。




















